アレクサンダー・テクニークとは

HENYOHARO PERCUSSIONでは、アレクサンダー・テクニークのレッスンも行なっています。
音楽家周辺で耳にすることも増えてきたように感じますが、ちゃんと知っている方は少ないのではないでしょうか?

ここでは、そんなアレクサンダー・テクニークを知るための3つのポイントについて説明し、実際のレッスンの様子も紹介します。

アレクサンダー・テクニーク
アレクサンダー・テクニークについて書いたブログ記事の一覧です

①頭と脊椎の関係を変えると動きが変わる

アレクサンダー・テクニークを説明する上で外すことができないのが「頭と脊椎の関係を変えると動きが変わる」という事実です。なぜ外せないかというと、F.M.アレクサンダーが最初に発見したことであり、これがないとアレクサンダー・テクニークとは呼べないからです。
実はアレクサンダー・テクニークにはいくつかの流派があるのですが、その全てにおいてこの部分だけは共通です(表現方法が違う場合はありますが)

「頭と脊椎の関係」については、下記の記事で詳しく説明していますので、そちらもご覧ください!

*リンク貼り付け・記事作成

②無意識を意識的に

次にアレクサンダー・テクニークを取り入れる上で必ず行うのが、「無意識に行なっている『習慣』を意識的に行う」ことです。

例えば、皆さんは楽器を手に取ってから構える動きを普段から意識的に行なっているでしょうか?
無意識に行なっている方の方が多いのではないでしょうか?
さらに言うなら、楽器に手を伸ばすときに行っている動きを具体的にイメージできますか?

アレクサンダー・テクニークのレッスンでは、普段は無意識に行っている動きに意識を向け、その動きの質を高めていくお手伝いをします。
直接的な音楽のレッスンではないので、その分すぐには効果が感じられない場合もありますが、続けていると必ずレベルアップにつながるテクニックです。

*受講者の声

③「アレクサンダー・テクニークをする」ことはできない

世の中にはアレクサンダー・テクニーク以外にもさまざまなボディ・ワークがあります。
そしてその多くが「ヨガをする」「ピラティスをする」のように、「○○をする」という表現をします。
しかし、「アレクサンダー・テクニークをする」とは普通言いません

それは、アレクサンダー・テクニークは「使う」ものだったり、「取り入れる」ものだからです。
例えば、「ジョギングにアレクサンダー・テクニークを取り入れる」「楽器の演奏にアレクサンダー・テクニークを使う」などのように表現します。

なぜそうなるのかというと、アレクサンダー・テクニークには実体がないからなんです。
「○○をしたらアレクサンダー・テクニークを使ったことになる」という明確なものが存在しません。

アレクサンダー・テクニークを使ったかどうかは常に動きの結果から判断されます。

ある意味曖昧なものなのですが、だからこそさまざまな分野に応用することができます。

実際のレッスン

さて、最後に実際にアレクサンダー・テクニークのレッスンの進め方の例を紹介します。

①簡単な動きでアレクサンダー・テクニックを体験

「立つ」「座る」「歩く」などの単純な動作を、アレクサンダー・テクニークを使った場合と使わなかった場合の2種類を行っていただきます。
多くの場合、この時点で違いに気づいていただけます。

②生徒さんの希望のテーマがあれば、それに沿ってレッスンを進めます

ここからは生徒さんと相談しながらレッスンを進める形になります。

HENYOHARO PERCUSSIONでアレクサンダー・テクニークのレッスンを受ける方のほとんどが演奏家の方です。(中高生、アマチュア〜プロまで)
ですので、楽器の演奏にアレクサンダー・テクニークを取り入れようという方が多いです。

そんな方々のレッスンをする中で実際に出てきたテーマをいくつか紹介します。

  • 本番になると上手く演奏できない(木管奏者・プロ)
  • 大きい音を出すと汚い音になる(打楽器奏者・アマチュア)
  • 重たい楽器を支え続けるのがきつい(金管奏者・プロ)
  • みんなの音が合うように振りたい(指揮者・アマチュア)

テーマだけ見るとまるで楽器の専門的なレッスンのようですが、これらは全てアレクサンダー・テクニークのレッスンで取り扱った内容です。

また、一見すると体の使い方ではなくメンタルの問題では?と思ってしまうものもあったりします。
このように、アレクサンダー・テクニークのレッスンでは本当に幅広いテーマを扱います。

*もちろんテーマがなくても大丈夫

基本は生徒さんからテーマを出してもらいますが、「今日は特にやりたいことないんですよねー」なんて時もあります。

そんな時も大丈夫。当日のカウンセリングをしていく中で見つかることがほとんどだからです。
なので、気兼ねなくノープランで来てください(笑)

やはり文字で伝えるのは限界があるので一度体験レッスンを!

ここまで読んでいただいても、「で、結局何?」という方がほとんどだと思います。

やはり実際にレッスンを受けていただくのが一番なので、是非体験レッスンを受けてみてください!

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