火の鳥は全部で4つのヴァージョンがありますが、1919年版が最も簡潔です。
他の版とは打楽器の人数、使われ方が違うので、注意してください。
作曲者
Igor Fyodorovitch Stravinsky(イーゴリ・フョードロヴィチ・ストラヴィンスキー)
楽譜が掲載されているオーケストラ・スタディ本
・F. クリューガー ティンパニと小太鼓教本(オーケストラ・スタディ付き)
「カスチェイの凶悪な踊り」のティンパニパート譜(Complete)及びシロフォンパート譜(一部)、フィナーレのティンパニパート譜(Complete)が収録されています。
・Raynor Carroll Orchestral Repertoire for the Xylophone Volume 1
シロフォンパート(Complete)が収録されています。
使用打楽器
ティンパニ、バスドラム、タンバリン、シンバル、 トライアングル、シロフォン
打楽器の人数
ティンパニを除いて最低3人。4人いれば嬉しいが、一人一人が暇になる。
ティンパニの使用台数
3台(26″, 29″, 32″)
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