打楽器

【楽譜付き】パラディドルの応用練習!アクセント付き、装飾音付きなど

こんにちは!Henyoharo Percussionの純太郎です!

パラディドル、練習してますか?
すでに高速で叩けるぜ!って方もいるかも知れませんね。

今回はパラディドルを使った応用練習を紹介していきたいと思います!

(楽譜付き)ロールをきれいに、かっこよく演奏するためのコツとは?
ロールのコツとはどんなものでしょう? とにかく早く手を動かすことでしょうか?いいえ、違います。 気持ちを込めて念じることでしょうか?いいえ、違います。 この記事では、本当に役立つロールのコツをお伝えしていきます!楽譜付き

そもそもパラディドルとは

パラディドルとは、手順を変えて演奏するパターンのうちの一つです。

多くの場合8分音符や16分音符で使用しますが、以下のような手順になります。

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スティックを操る技術が向上する!

さて、一体何のためにこんな練習をするのかというと、

スティックを操る技術を磨くため

です。

もちろん、ドラム・セットやティンパニ、鍵盤楽器などにはダイレクトに応用することができます!

練習法の紹介(楽譜付き)

まずはこちの楽譜をダウンロードしてください!

この練習では、リピートは何回も行ってください。
1分間、のように時間で区切ってもいいですし、20回、のように回数で区切ってもOKです。

A,B,Cの3種類用意していますが、それぞれにアクセント付きのバージョンも記載しています。
どの練習もまずはゆっくり、動きを確認しながら行ってくださいね!

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
パラディドルはコツコツ練習することで必ず上達します!

また、今回紹介した練習法はごく一部です。
ドラムや鍵盤楽器に応用した練習が知りたい方は、コメントなどで教えて下さい!

※HENYOHARO PERCUSSIONではレッスン生を募集しております。

興味を持たれた方は是非体験レッスンを受けてみてくださいね!

また、アレクサンダー・テクニークのレッスンモニターも募集しております。詳しくは下記記事を御覧ください!

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